三葉製作所では、例年地元の高校に通う高校生のインターンシップ、職業体験を受入れ、機械および電気設計業務、工場での機械加工、部品検査、機械組立などの体験、先輩社員との座談会などを実施しています。

本年は東御清翔高等学校（７月）、上田千曲高等学校（10月）、丸子修学館高等学校（11月）の3校から、合計7名の生徒さんに参加していただきました。

7月29～30日 東御清翔高等学校

＜インターンシップに参加しての感想＞

• 何をしている会社かよく知らなかったけど、いろいろな産業やインフラを支える、縁の下の力持ちのような企業だと知ることができた。
• 3DCADで機械の設計をするのは難しかったが、どのように部品が設計され、どのように加工され、機械のどこに使われるかが分かり、とても面白かった。
• 社員の皆様には優しく丁寧に教えて頂き、感謝しています。

10月24～25日 上田千曲高等学校

＜インターンシップに参加しての感想＞

• 働く環境が良く、会社が従業員の健康にも配慮してくれているのはとても良いことだと思った。
• 学校である加工機械の何倍も大きな機械がたくさんあり、そのような機械を操作させてもらったのはとても良い経験だった。
• 高校の先輩から、会社に入るとき、入ってからの経験を直接聞くことができた。これからの進路を考えるうえでとても参考になった。

11月21～22日 丸子修学館高等学校

＜インターンシップに参加しての感想＞

• 技術や製品だけでなく、会社の経営方針の話が聴けて、興味深かった。
• 最初は緊張していたが、社員のみなさんが優しく接してくれたので、すぐに緊張がほぐれて、楽しく実習ができました。
• 毎日「危険予知活動」を実施しているので、ケガをすることが少ないと聞き、大事なことだと思った。
• 自分が設計したり、加工した部品が大きな機械になって、それが動くところを見ることができるので、やりがいがあると感じました。